2008年11月1日土曜日

予約済、それをどう受け止めればいいのか僕にはまだよくわからない

2008/10/31(金)、曇り。肌寒い。

毎朝のように電車が遅れる。何年か前にメガネ屋でたしか「右目が効き目、ほとんど右目でしか物を見てない」と診断されたのを思い出し、左目に力を入れて窓外の景色を眺めたりする。

駅から乗ったバスが同じ会社の人間だけで貸し切り状態。

昼。めぼしいメニューがことごとく売り切れ。しかたなく鶏の唐揚げをのっけた何かの丼物。

可愛いかと思ってたら意外と老けてた女性が机に突っ伏して無防備に眠っている。

思っていたほど苦しくはない。わからない世界、触れえない世界というのは厳然として存在する。金曜日だろうがなんだろうが戦えないときは戦えない。

仕事が追い込みに入ってたせいもあるんだろうけど。久しぶりに10時近くまで残る。そして帰りの電車で文庫本をちょっとだけ読む。