2008年11月6日木曜日

背中をさがしに

我がベアトリーチェにして立の木リサ。

今夜もまた妄想は止まない。彼女の背中を見てみたい。いつかこの眼に灼きつけておきたい。

こんな時間になってようやく食事を終える。子供のころ大嫌いだった紫蘇の葉が今はなんの抵抗もなく食えるから不思議だ。そんなことはどうでもいい。摂取と排泄と人それぞれの情熱と。生活はいやもおうもなく続いていく。

もし疲れていたら、どうか安らかな眠りを。そしてまた再び穏やかな朝を。