憑依

携帯から更新するとき文体を真似してしまう。

ベアトリーチェ。会えないのなら手に入らないのなら、いっそのことなりきる。

もしまだ現役なのなら宇能鴻一郎の書くケータイ小説というのは読んでみたいかもしれないと思った。あみさんの作品でいうと『禁断介護15』あたりが古きよき宇能鴻一郎路線だな。

写真はしばらく前に古本屋で買ったもの。巻末解説が面白い。中身は未読。