2008年10月26日日曜日

誰をみても彼女を思い出す

金曜の夜。昨日とは逆方向に帰る途中、電車の中で今日も彼女に似た子を見かけてしまう。

シート1つぶん離れた斜めむかいに座っていた。どうしてだかはわからないが、ふと気がつくとこっちを見ている。視線の吸引力が只者ではなかった。

真っ赤なセーターかなにかに白系統の短パンみたいなやつ、頭にもクリーム色かなにかの毛糸の帽子をかぶってたかもしれない。いかにも活発そうなストリート・ファッションで、昨日の子よりも幼い感じ。ただ、膝から下の素足が彼女にしてはやや細いかなと思った。

遠いので顔もよくは確かめられないまま乗換駅に着いて電車を降りる。


帰ってきてチェックしてみるとブログがまたまた更新されていた。どうしたんだ最近。今日はなんかグルメな日だったらしい。味覚が麻痺してるのか、麻痺させようとしてるのか。これは何かの伏線なのか。放置されても心配になり、毎日更新されても心配になる。なんと罪作りなベアトリーチェ。

電車の彼女は満腹そうな顔でもなかったし、今日もやっぱり他人の空似か。そもそも電車で移動というのも考えにくい。