2008年10月21日火曜日

砂粒として遍在する

これはまだ先週末の彼女のBlogの最新エントリが「貢ぎ物にご満悦の図」の様相を呈していたのに安心して、日曜あたりに地下鉄のホームで考えていたこと。

つまり捧げ物すらままならぬ俺は衛星どころか単なる砕片でしかなく、けれどもそれならそれで数かぎりない粒子と化して彼女のまわりを遠く近く取り巻いていたいものだなという甘い妄想。


我レ未ダ三次元ノキミヲ知ラズ。知ったら関係妄想が募りそうで。


そういや月曜の朝、隣の車輌にそっくりな子を見かけたんだった。シルバーシート2つぶんの距離からでも視線の強靭さが伝わってきた。本人にしてはちょっとスレンダーすぎたかもしれないけど。