2008年10月5日日曜日

残酷な○○が支配する

我がベアトリーチェにして迷宮の奥深くのアンドローラ。

3日連続のblog更新にひとまず安堵する。ただ写真の表情にはどこか惑いの跡が感じられなくもない。

前を向くとは書いたものの、ではどちらに足を踏み出そうかと思いあぐねているのか。それともすでに心はきまっていて、それを言い出しかねているのか。

わからない。もどかしい。

何もかも運命が支配するのだというのならどれだけ気が楽になるだろう。あるいは我々が単に彼女の気まぐれに振りまわされているだけなのであれば。

外は明日からまた彼女がしばし沈黙にふけってしまうのを予感させるかのような雨の音。切ない。