2008年9月18日木曜日

こめ

asahi.comに「「あきたこまち」に萌え系イラスト JA、若者獲得狙い」という記事。

東京の百貨店には「店の雰囲気に合わない」と断られたという

どこの百貨店かは知らないが立派だ。

皮肉ではなく純粋に。

でも個人的にはむげに拒絶しようとも思わない。

米離れが進む若者に身近に感じてもらおうと、ゲームのデザインなどを手がける原画家に依頼した

ためのコスト上乗せにより値段が他より割高なんてことがなくて、かつ無洗米で、かつ近所のスーパーで売ってれば、買ってってもいいかなとも思う。

ただ、イラストについて記事は

市女笠(いちめがさ)をかぶり、稲穂を手に笑顔を浮かべる黒髪の美少女

と書いているのだが、添えられた画像を見るに「笑顔ってこうゆうのだっけ?」という気がしないでもない。