2008年6月27日金曜日

パウダーーー

大島弓子の作品が映画化されたそうだが。

今『綿の国星』を読み返していてトキオのお母さん役を八千草薫で観てみたいと強く思った。たとえば「シルク・ムーン プチ・ロード」で(これほんと名作)

だってわたし子供の頃 甘いミルクじゃないとのめなかったから!!

なんて言うあたり特に。これを『岸辺のアルバム』の「しげるちゃん!!」みたいな感じで言ってほしい。

ちなみに『綿の国星』を手にとったのは映画とは全然関係なく、最近ななめ向かいに座ってる人がトキオのお父さんにそっくりなのに気がついたため。(若いのに)