2008年1月8日火曜日

火宅か修羅か

青年団第55回公演@こまばアゴラ劇場、1/7(月)夜。

木造建築の舞台装置と旅館の人たちの和服姿が、別にそういう脚本ではないのだがお正月気分を感じさせてくれる。セリフの上では特に季節は明示されていない。途中、何人か湯上りに浴衣姿で庭を散策しに出ていく。だから少なくとも冬という設定ではないのかもしれない。

小説家の再婚相手役、山村さんの存在感にたびたび見とれる。

その他の感想はまた後日。