asahi.comに「「あきたこまち」に萌え系イラスト JA、若者獲得狙い」という記事。
東京の百貨店には「店の雰囲気に合わない」と断られたという
どこの百貨店かは知らないが立派だ。
皮肉ではなく純粋に。
でも個人的にはむげに拒絶しようとも思わない。
米離れが進む若者に身近に感じてもらおうと、ゲームのデザインなどを手がける原画家に依頼した
ためのコスト上乗せにより値段が他より割高なんてことがなくて、かつ無洗米で、かつ近所のスーパーで売ってれば、買ってってもいいかなとも思う。
ただ、イラストについて記事は
市女笠(いちめがさ)をかぶり、稲穂を手に笑顔を浮かべる黒髪の美少女
と書いているのだが、添えられた画像を見るに「笑顔ってこうゆうのだっけ?」という気がしないでもない。