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2008年10月11日土曜日
旧渋公9/21補遺3
歌を産む女というフレーズがふと浮かんだのは「風に折れない花」の最後のほうの
…, and you are my song
という歌詞が聞きようによっては「you are my son」にも聞こえるなぁと思ったせいだったかもしれない。
2008年10月7日火曜日
だめなひと、うわのそら
SonicStageでプロパティ見たら「シャングリラ」の再生回数が100回を超えてた。
こんなに集中して同じ曲を聴いたのは祥子さんの「ラジオのように」のシングルが出たとき以来かもしれない。
そのせいか今日は川に落としこそしなかったが携帯を忘れて部屋を出てしまった。おかげで久しぶりに仕事に集中できたけど、
などということはなく、あいかわらずひねもすうわのそらだった。
ゆうべは気づいたらボディソープで髪の毛あらってたし。
ただ「シャングリラ」は「あんな」と「ちっぽけな」のvo.のつながり具合がよくないのが玉に瑕だな。
2008年10月5日日曜日
2008年9月30日火曜日
世情
中島みゆきの「世情」の歌詞を世の人々はどのように捉えているのだろうか。ちょっと検索してみた。
やっぱり「包帯のような嘘」という一節の解釈がオレとはちがうなぁ。ここ(なんか古文の参考書みたいで笑える)とかここ(真面目そうなので好感はもてるが)とか。
その前の「臆病な猫」をどう解釈するかにもよるんだろうけど。
包帯のような嘘ってんだから、いわゆる真っ赤なウソとは対極にあるもんなんじゃないのか。
そんな嘘でもつかないことには、生きていくうえでの辛さ苦しさ悲しさを乗り越えていけない、そういう類の嘘のことだろうよ。
つまり『生きていてもいいですか』の「エレーン」が口にするような嘘。
じゃなきゃ「包帯」という言葉は意味ないよね?
で、その「包帯のような嘘を見破ることで/学者は世間を見たような気になる」と続くわけだけど、これはつまりあれだ。
包帯のように、そもそも「見破る」必要もないほどに、見るからに明らかで痛々しい嘘に対して、したり顔で「それって嘘だよね」などと口に出して指摘するような無粋なことはすんじゃねぇよ、ということだと思う。
だからここでの「学者」は職業とかとは全然関係なくて、何もかも言葉にしてしまう無神経な輩すべてを指しているのだと思う。ま、その中にはオレみたいなのも含まれるのかもしれないが。
あと、順番が前後するが「包帯のような嘘」は「他愛のない嘘」とも歌われてる。この「他愛のない」も侮蔑のニュアンスで捉える人が多そうだけど、それもちがうような気がするな。
むしろ「誰しもそういう嘘に頼らずにはいられないときがある」「だからあなたは自分が嘘をついてることで負い目を感じたりする必要はない」という赦しのニュアンスだと思う。
2008年9月24日水曜日
旧渋公9/21補遺2
やっぱり「水の中の月」はなかったかも。演ってたとしたら歌詞が「しろいつきかげに」バージョンだったか「うすあおのやみに」バージョンだったかその時点で気になってたはず。
「ラジオのように」の「あたらしいまぼろしを」からのあたりが以前にくらべて自然な流れになってたように感じたので、それで「水の中の月」にも連想がおよんだのだろうと思う。
2008年9月23日火曜日
2008年9月21日日曜日
鈴木祥子@旧渋谷公会堂
そんなわけで行ってきた。渋谷公会堂は何年か前のプリテンダーズ以来。
39番はスピーカーの真ん前だったがピアノのときに御尊顔が遠距離ながらほぼ正面から拝めて却ってよかったかも。
御尊顔って。
たぶん帰ってきたら「やっぱり期待はずれだった」と書くか、または何も書かずにスルーすることになるだろうと思ってたのよ。出かける前までは。
ところが。
いや~、見事に吹っ切れててびっくりした。デビュー20周年だったのね。30代のころはそれ以前の自分の作品を聴いて自己嫌悪に陥ることがあったけど40を越えたら逆にむちゃくちゃ肯定的になることができた、みたいなことを語ってた。若手(30代)のバンドメンバーに「若いよねぇ」みたいなことを言いつつ「でも30代に戻りたいとは思わない(笑)」と断言。
ニューアルバムの曲は今回初めて聴いたわけだけど「まだ30代の女」以外は全部演ったんじゃないかな。これも思ったより好印象。特にタイトルチューンなんか、刹那的で現世肯定的で毒はあってもちょっとした隠し味程度に抑えてあって色にたとえればバラ色ピンク色という、今いちばん聴きたいと思ってたタイプの曲だったんで嬉しくなったよ。
新譜以外からの曲は
- 夏はどこへ行った
- 優しい雨
- 風の扉
- 光の駅
- 風に折れない花
- 水の冠
- わたしの望み
- 忘却
- ラジオのように
- 月とSNAPSHOTS
- TRUE ROMANCE
- Happiness
- あたらしい愛の詩
- エンジェル
だったかな。(歳なので順番と網羅性には自信なし)
「風の扉」「あたらしい愛の詩」はいずれも小倉博和のアコギで6/8のリズム。「30代のころは昔の自分の曲を聴くと落ちこんじゃって」と言ってたのは「風の扉」のときだったかな。「風の扉」は前半で小倉、後半で鈴木がハモニカ。この曲は歌詞といいアレンジといい妙な力みがあって俺はやや苦手だったのだが今回の演奏は実によかった。
「忘却」では「この曲ができたとき『これで言いたいことは言い尽くした。もう曲を作ることはないだろう』と思ったけど、実際はそんなことにはならなくて、生きて感情が揺れ動くかぎり新しい歌が生まれてくる」というような意味のことを言ってた。それを聞いて直接ではなく他の曲を聴いてるときだったと思うんだけど、ふと「うたをうむおんな」という称号というか惹句というか、そんなものが思い浮かんだ。
鈴木のドラムスは「月とSNAPSHOTS」の後半で披露。
本編衣裳は真っ赤なロングドレス。しきりに胸のあたりをずりあげてたのがちょっと気になる。ちゃんと肩紐があるのを着ればいいのにと思った。でも今回のマイナス点はそこだけ。最後のほうで真ん中あたりがかなり深いスリットになってるらしいのに気づいたが、ドラムスのときどんなだったかは気づかなかった(笑)
親爺モード申し訳ない。
衣裳替えは本編途中だったかアンコールのときだったか忘れたがクリッシー・ハインドばりに黒のスーツ。そのあとニューアルバムに合わせて作られたというTシャツ。ちなみに物販コーナーでは今回も『創作ノオト(下)』は見当たらず。
でね。
俺はもう歳だしスタンディングなんか絶対しないぞ、するもんかと思ってたのよ。でもアンコールの『Happiness』の間奏で例によって長々とトークが入って、そのあと突如としてジャニス・ジョプリンが憑依した瞬間、もう思わず立ち上がってたね。あれには参った。燃えたよ。
そして3回目のアンコールがピアノ一本で「エンジェル」ときたもんだ。この曲それほど好きじゃなかったはずなのに至極すんなり受け入れられた。
なんだろうね、あの吹っ切れかたは。禁煙したのかな。こんなに安心して心穏やかに鈴木祥子のライヴが聴けるようになろうとは思わなかった。またしばらくライヴには行かなくなる予定だけど、あの調子なら当分のあいだは心配なさそう。
2008年9月11日木曜日
!?
鈴木祥子『SWEET SERENITY』がamazonから届く。珍しく開封してみる。開封といってもamazonの段ボールを開けるだけだが。
ところがびっくり。
Sony系列の会社からのリリースなのでてっきり去年(だったっけ?)出た再編集盤のつづきでEpic時代後期のアルバムをまとめたものかと思いきや、ジャケットの帯の折り返しにある曲名(全9トラック)が知らないものばっかり。
何これ、もしかしてオリジナル・アルバム!?
公式サイトを見にいけば何か書いてあるんだろうけど、最近そういうのめんどくさくてねー。
それにしても驚いたな。まだやればできるんじゃんと思った。
ま、聴くのは当分先になりそうだけど。
2008年8月4日月曜日
2008年6月2日月曜日
2008年5月19日月曜日
その後買ったCDとかDVD
- 寺尾紗穂『風はびゅうびゅう』
- あと『評伝 川島芳子』も購入済。
- 『仙波清彦とはにわオールスターズ イン・コンサート』
- ここしばらくYouTubeで戸川純にハマっていたところDVD化されていることがわかり、しかも定価が昔買ったVHSの半額ぐらいなのに驚いて思わず買ってしまう。
川島芳子に「リボンの騎士」と男装つながりになってるのはたまたま。
オムトン/若林マリ子@MANDA-LA2
2008年3月23日日曜日
最近買ったCD
珍しく立てつづけにCDを買ったのでメモ。
- Thousand Birdies' Legs『Thousand Birdies' Legs II』
- 寺尾紗穂さんがヴォーカルをつとめるバンド。「これから産休に入ります」とあるのをウェブサイトで見かけたのがつい最近のことだったような気がして油断してたらamazonに予約受付中と出ていて驚き、発売日も確かめず予約したところ先日届く。
- Life Goes On『Yestermorrow Village』
- これまたamazonで見かけて青天の霹靂。クラブクアトロだったかどこかでライヴを聴いたのがかれこれ10年ぐらい前になるんじゃないかと思う。ユーザレビューを読んだかぎりではメンバも大きく変わってないようだったので迷わず購入。さっき届いた。(こっちはなぜか宅配便)