実ははじめてのMicroATXマザーボード。箱が小さい。ATXより小さい!!(あたりまえ)
特に指定はしなかったが、というか注文してから1.0と1.1があることに気がついたのだが、REV:1.1のものが届いたようだ。
同梱の商品カタログは日本語なのに肝心のマニュアルは英語版。マニュアルの表紙には「Gamer' Choice!」と書いてある。そうだったのか。別にゲーマーではないんだけど。
GIGABYTEのマザーボードには必ずギガバイ子ちゃんがついてきて懇切丁寧にサポートしてくれるものと思っていたのだが、どうもそういうわけでもないらしい。まぁ特にはこだわってないから別にいいんだけど。(そもそも「電気を大切にね」のデンコと区別がついてない)
シリアルATA全盛の昨今、このボードもIDEコネクタは1個だけ。既存データの入ってるハードディスクはすぐにも必要になるし、OS等のインストールにはUSB接続のDVDドライブを使えばいいので、ひとまず当面はCD-RとDVD-ROMを切ることにする。
ケースはATXタワーで5インチベイは3つもあるのに光学ドライブは1つもないという変な構成となる。逆にシャドウベイは今回追加するSATAハードディスクで満杯に達してしまうので通風はむちゃくちゃ悪そう。