今回のセットアップで最大の山場は土曜から日曜にかけての深夜、OSのインストールも終わり、データの移行、必須アプリのインストールも順調に進んでいる最中のことだった。
なんの前触れもなく電源が落ちて再起動!
ログオンしてしばらくいじってるとまたまた再起動。ときにはOSが立ち上がらないうちに電源が落ちてそのまま再起動。えんえん10回以上くりかえしていた。
やっぱり熱暴走か。それとも電圧が足りないのか。TDP45Wというのは何だったんだ!!
あるいはまた。最初に落ちたのがShuriken 2007(最新版の2008ではない)のバックアップデータをリストアしようとしたとき。それより前にKaspersky Internet Securityの試用版(なのでおそらく最新版)がインストール済。「これはもしやKasperskyの後から古いShurikenを入れると共有DLLか何かが上書きされてしまうのでは」とジャストシステムに疑いの目を向けてみたりもした。
が、よく見てみるとBIOSのOnChip IDE Channelが「Disable」になっている。これは明らかにおかしい。ここを「Enable」に設定しなおして再起動したところ、その後はまったく問題なく動くようになった。
どうもOSのインストールでSATAドライブが認識できなかったときに「IDEが邪魔してるんじゃないか」と思って一時的に無効にしておいたのを忘れていたらしい。
でも「Disable」のままでもIDEからSATAのパーティションにファイルをがんがんコピーできてたりしたんだけどなぁ。Windowsが自力でIDEドライブを認識していたのだろうか。よくわからん。
日曜はOpenOfficeやらiTunesやらをインストール。だんだん元に戻りつつある。